真上です。世の中は自分の価値観と一致しないと、すぐに「それは間違いだ、だめだ」と相手を否定する人はいます。
私が過去婚活をしていた時に経験したこと、ある日お見合いパーティーを参加していて、フリータイムに一人の男性が私のところに来てくれました。彼に趣味について聞かれて、私は正直「車が好きです」と答えました。そうしたら彼は「車は必要ない、お金はかかる、渋滞もひどい、疲れる。電車のほうが絶対便利だ、時間も正確だし、、」と初対面なのに私は彼にずっと車をやめようと説教をされました(0_0!!)
「どこまで情報開示?」
エスカルゼのとある日
一人の男性のお客様が硬い表情で私に、
「今相席の女性、いきなり僕に年収いくらですかと聞いてきた。初対面の人に年収を聞くなんてあり得ない!すごく気まずくなったから、僕はカウンターで一人で飲んでもいいですか?」と
相席の突然終了を要求。
そして別の日、今度は女性のお客様から
「今相席している男性、私の年齢を聞くのよ、女性に年齢を聞くなんて失礼極まりない。私は教えたくないのにそれでもしつこく聞いて来る。本当に感じ悪い。」と
怒りを噴出した。
皆様は、よく怒りますねヽ(゚~゚o)ノ ……….
結婚相手を探すのが目的ですから、
年齢と年収について、
知りたい相手の情報上位5には入ると思います、、
(即座相手に聞くか、忖度するか、人によって取る行動が違うだけ)
年収はお金を絡むから警戒するのは未だしも、
年齢を教えたくらい減るものは何もないのに、
「女性に年齢を聞くのが失礼」と拒絶反応をする女子は謎に多い、、( ゚ ρ ゚ )
しつこいようですが、
結婚相手を探すのが目的ですから、
自分の人生をかけた大勝負と言っても過言ではないと思います。
相手の情報をできるだけ、詳しく知りたいのは男女問わず、
同じだと思います。
「年収」、「年齢」、「趣味」、
「過去の恋愛、最終学歴、家族構成、持病の有無、、、」等々
それをストレートに聞く人、
会話の中でさぐりさぐりをする人、
それともに忖度をする人、
性格もあるから人それぞれ
婚活だから自分が聞きたい情報を相手が教えてくれるのが当たり前と思い込む人はいます。
警察に逮捕されても黙秘の権利はあるからね~
初対面だし、まして今後繋がりがあるかどうかすら分からない相手に、自分の情報をどこまで開示するのか、
あくまでも個人の判断で、
義務ではないと理解してください!
自分の中のこうであるべきこと、
相手が同調してくれるとは限らない!
人間関係の悩み、
特に婚活疲れの原因のほとんどは、
この自分の中の当たり前が
目の前の相手に通用しない時
「あっ、こう来るのか~」と
穏やかな心をもって、
世の中いろんな価値観があってオモロイ~~と
婚活を楽しんで欲しいです((o('∇'*)o
どうしても相手とは気まずいなら、
エスカルゼのスタッフにお伝えいただければ、
席替えをいたします。
婚活は学びです。
婚活は苦行ではない。
-真上-